2009/12/13 17:25
長崎・広島 五輪招致検討 被爆地の「夢」賛否 「
平和に結び付かぬ」 「世界を動かす好機」
2009年10月12日(月)17:30
長崎、広島両市が、2020年夏季オリンピック誘致のための検討委設立を表明した11日、地元の長崎市では賛否の声が交錯した。オリンピックが真の「平和の祭典」となることに期待がある一方で、
被爆者からは「五輪よりも先にやるべきことがある」と批判も。誘致構想に、被爆地の戸惑いが広がっている。
「
20年には被爆者はほとんどいなくなる。その前にやるべきことがあるはずだ」。
長崎原爆被災者協議会会長の谷口稜曄(すみてる)さん(80)は、原爆症認定などいまだに全うされたとはいえない被爆者救済に触れて語気を強める。「
五輪なんて何を考えているのか。被爆者は待っていられない」
被爆者の証言を集めている「長崎の証言の会」編集長、森口正彦さん(70)も「
五輪が平和発信に結び付くとは思えず、財政状況などからも非現実的だ。被爆者として不愉快」と憤る。さらに被爆地内外にある核廃絶への温度差に触れ「
まずは足元を固めるために核廃絶に向けた国際会議を開くべきだ」と指摘した。
疑問の声は市民からも。パート従業員松村実さん(70)は「
長崎市には五輪を受け入れるだけの土地も金もない。誘致する費用があるなら、雇用対策や医療福祉などに使ってほしい」と話した。
一方、招致の意義を評価するのは核廃絶を求める署名を昨年、国連欧州本部に届けた元高校生平和大使で長崎西高3年の成瀬杏実(あんみ)さん(18)。両市が20年までの核廃絶を目指すキャンペーンを進めている点に触れ「同じタイミングで招致が実現すれば、世界に原爆被害や被爆者の声も伝わり、世界が核兵器廃絶へ大きく動きだす。被爆地が核兵器廃絶のリーダーになるチャンス」と話した。
長崎商工会議所の松藤悟会頭(80)も「実現できればいいと思う。被爆都市の2市が協力するので、財政的な負担も大きくはない。これから話がくれば、経済界としても協力していきたい」とエールを送った。
=2009/10/12付 西日本新聞朝刊=
まずは、
原爆落として、日本人を殺しまくった米国に謝罪させるのが、最初、でしょ?
“
祈って”ばかりじゃあ、何も進ないよ
五輪招致は核廃絶のため?、頭、おかしいんじゃない?
核、廃絶なんかできるわけないじゃん!!
北朝鮮をご覧よ、あんな国でも、核保持で、大国を引きずりまわせるのに、現有保持国が、0にするわけないでしょ?
これって、単に、このふたりの市長の“
売名行為”、なんじゃないの?
こんなことやる前に、足元の“
合法的殺人者”をなんとかしろよ!!
A